白澤抗加齢医学研究所 〜 長寿遺伝子研究の白澤卓二 〜

長寿遺伝子研究の白澤卓二
著書紹介
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認知症は脳のメタボだった!
認知症は脳のメタボだった!
白澤卓二
定 価 ¥1200(税別)
発売日 2015/1/26
出版社 宝島社
本の紹介
認知症の大半を占めるアルツハイマー病や脳血管疾患は、糖尿病や高血圧などの生活習慣が危険因子であるとの調査結果が出ています。
とくに『アルツハイマー病は3型糖尿病である』という衝撃的な研究が各国で500以上の論文が発表され議論されているにもかかわらず、日本ではほとんど知られていません。
そこで脳のアンチエイジング分野の第一人者である白澤卓二氏が、脳と糖、油の関係など、認知症予防の新説を展開します。
目次紹介
はじめに ここまでわかった!認知症の発病メカニズムと改善例
 
序章 認知症は40代から始まっている!
・40代からジワジワと進行する認知症
・認知症になりやすい生活を知ろう
・そもそも認知症ってどんな病気? 他
第1章 認知症は脳のメタボだった!
・アルツハイマー型認知症も生活習慣病だった!
・メタボリックシンドロームは三重苦状態
・血管性認知症リスクを10倍にする高血圧 他
第2章 糖質と油の害を知って、認知症を防ぐ
・ごはんが主食の国は認知症患者が多い?
・糖が“脳の唯一の栄養源”は真っ赤なウソ
・こんな食事があなたの血糖値を上げている 他
第3章 最新医学でわかった!認知症を防ぐ7つのポイント
(1)糖を卒業してインスリンによる老化を防ぐ
(2)ココナッツオイルで脳を活性化する
(3)ウコンをとって脳細胞の再生を促す
(4)テストステロンが脳を若返らせる!?
(5)適度な運動で脳と体を若々しく保つ
(6)脳を老化させるストレスとうまくつきあう
(7)脳を使ってさぼらせない
おわりに